事業の目的

　妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から町の保健師等による伴走型の相談支援を行い、経済的支援を一体的に行うため出産・子育て応援給付金を支給します。

出産・子育て応援給付金の支給について

(1)対象者

　・令和4年4月1日以降に妊娠届出をされた方

　・令和4年4月1日以降に出生した児童を養育する方

(2)給付額

　妊娠届出時:妊婦1人当たり5万円

　出生届出後:児童1人当たり5万円

　例:双子の場合　妊娠届出時　5万円、出生届出時　10万円　　計15万円

(3)令和4年4月1日から令和5年2月9日までに出産された方/令和4年4月1日以降に妊娠届出を行い、令和5年2月10日以降に出産予定の方

　小国町から案内文を発送しています(令和5年2月10日時点の情報に基づく)。

　申請書、アンケートを期日までに町民課へご提出ください。

(4)令和5年2月10日以降に妊娠届出と出産届出を行う方

　下記の伴走型相談支援による面談の中で、出産・子育て応援給付金の申請を受け付けます。

　受け取りを希望する金融機関口座のキャッシュカードまたは通帳をご持参ください。

伴走型相談支援について

　町の保健師が妊娠・出産・子育てに関するさまざまなご相談をお受けし、サポートを行います。

　妊娠届出時及び出生届出後に面談を行います。その際、出産・子育て応援給付金のご案内も行います。

　●妊娠届出時

　　すべての妊婦さんから妊娠期の過ごし方などの見通しを伺い、一人ひとりに寄り添った情報提供を

　　行い、母子健康手帳を交付します。

　●出生届出後

　　赤ちゃん訪問等で保健師が産後の体調や子育ての心配などを伺い、サービスの提案などを必要な

　　情報提供を行います。

参考資料

　厚生労働省「出産・子育て応援給付金」説明スライド(PDF 約2MB)