少子高齢化、国際化、情報化など急激に変化する社会の中で、人々の意識や価値観は多様化し、社会生活を営む上で様々な課題が生じています。小国町では、これまでもそれらの課題解決に向けて取り組んできましたが、令和3年3月「第6次小国町総合計画(前期基本計画)」を策定し、長期的な計画のもとで課題解決に取り組むこととし、現在に至っています。

「小国町総合計画(前期基本計画)」は4つの軸から構成されており、「学校教育」は第3の軸・第7編「子どもを産みやすく健やかに育てることができるまち」の中に、「生涯学習」は第8編「すべての世代が学び合えるまち」の中に示されています。

本町では教育基本法や学校教育法の改正の趣旨を生かしつつ、この総合計画を基本とし、平成30年6月15日に閣議決定された国の「第3期教育振興基本計画」、令和3年3月に策定された県教育委員会の「第3期くまもと『夢の架け橋』」教育プラン」等を踏まえ、令和3年8月18日開催の令和3年度第1回小国町総合教育会議で協議及び承認を経て「第2次小国町教育大綱」を策定しました。

 ダウンロードファイル

• 第2次小国町教育大綱(PDF 約125KB)