
樹齢1300年以上と言われていて県下最大級の大杉として国の天然記念物に指定されています。
幹の途中から十数本の大枝が立ち、その枝から無数の小枝にわかれており、小さな森のような姿をしていて、その様子が阿弥陀仏に見えることから「阿弥陀杉」と呼ばれるようになったと言われています。
平成11年の台風18号によって全体の約3分の2が倒れる被害を受けましたが、倒れた枝部分は町図書館のあみだ杉の館にオブジェとして飾られています。
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