消防団組織

更新日:2022年8月22日

消防団組織

はじめに

小国町消防団は小国町の住民が主体となって組織している消防団です。

火災や台風、震災などの被害現場でいつ何時でも消火や人命救助、救急救護といった活動を行なっています。

令和4年4月1日現在、335人(定数400人)の団員がいます。

沿革

 

表:沿革
日付内容

昭和10年4月1日

町制施行により町警防団になる(宮原村、上田村、北里村、西里村、下城村、黒渕村が合併)

昭和23年

消防団(消防組織法施行)・7分団体制

昭和55年

団員定数を449人から現行の452人に改定

平成17年

団員定数を452人から現行の400人に改定

平成23年4月

機動分団と第1分団を統合し、6分団体制となる

平成30年4月

機能別団員制度を導入 

 

消防施設器具

表:消防施設器具
器具名称

消防ポンプ車

 5台

小型動力ポンプ積載車

19台

小型動力ポンプ

24台

詰所・格納庫

36箇所

水利

表:水利
名称

防火水槽

93基

消火栓252栓

 

小国町消防団年間計画

表:小国町消防団年間計画
月日内容
4月上旬

辞令交付式

4月中旬

団員初任科教育訓練

4月下旬または6月下旬

小国町消防大会(ポンプ車、小型ポンプ、通常点検)

6月上旬

小国町防災会議

7月下旬

阿蘇郡消防大会

8月上旬

消防団幹部訓練

8月下旬

熊本県消防大会

11月上旬

秋季火災予防運動

(巡回広報・施設点検・防火査察・非常呼集)

11月中旬小国町防災訓練
12月下旬

年末警戒及び巡視

1月上旬

出初め式

 

表:賞
年 内容 
昭和32年

日本消防協会から優良消防団として表彰旗を授与

昭和50年

熊本県から優良消防団として表彰旗を授与

昭和53年

熊本県から優良消防団として表彰旗を授与

昭和56年

熊本県から優良消防団として表彰旗を授与

昭和57年

消防庁から優良消防団として表彰旗を授与

平成2年

熊本県から優良消防団として表彰旗を授与

平成5年

日本消防協会から優良消防団として表彰旗を授与

平成5年

消防庁から防災功労表彰を授与

平成5年

内閣総理大臣から平成5年6月災害の救急及び災害復旧の表彰を授与

平成10年

日本消防協会から優良消防団として竿頭綬を授与

平成17年

消防庁長官から豪雨災害時の活動に対し、褒状を授与

平成26年

消防庁から優良消防団として竿頭綬を授与(阿蘇広域消防本部と連名受賞)

平成29年H28熊本地震時の活動に対し、防災功労者内閣総理大臣表彰を授与
平成31年熊本県消防協会「特別表彰まとい」を授与

歴代消防団長

表:歴代消防団長
氏名任期
初代

穴井保雄

昭和23年4月1日〜昭和36年3月31日

2代

綿貫斗

昭和36年4月1日〜昭和43年11月30日

3代

穴見一幸

昭和43年12月1日〜昭和50年9月14日

4代

藍澤宣輔

昭和50年9月15日〜昭和62年9月14日

5代

伊津見欣一

昭和62年9月15日〜平成3年4月30日

6代

伊藤英昭

平成3年5月1日〜平成17年3月31日

7代

小野國昭

平成17年4月1日〜平成21年3月31日

8代

権藤芳春

平成21年4月1日〜平成29年3月31日

9代松野英一平成29年4月1日〜 

 


お問い合わせ

小国町役場 総務課 総務係
電話番号:0967-46-2111





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