SDGs地域連携フォーラムで小国の高校生が事例発表

更新日:2019年9月11日

2018年度に九州地区でSDGs未来都市に選定された3都市(小国町・北九州市・壱岐市)が連携して、8月8日、北九州芸術劇場でALL九州〜持続可能な地域づくりへのSDGs地域連携フォーラムを開催しました。

3市町長によるバネルディスカッションでは、渡邉誠次町長が小国町の取組を紹介。中でも、北里柴三郎博士の「学習と交流」という教えが、「うるるん体験教育ツーリズム」につながっていることを紹介する場面では、多くの参加者が写真を撮る様子が見られました。

続いて、3都市の高校生が事例発表。小国町からは、熊本高等専門学校1年の荒尾友萌さん(宮原)と昭和学園高等学校1年の北里実咲さん(北里)が、「カラダとお財布、そして地球にやさしい省エネ住宅の話」にというタイトルで小国町のSDGsの取組について発表しました。発表の内容は昨年、体験学習を行った省エネ住宅に関するもので、他の登壇者が3年生という中で、1年生ながら堂々と発表した2人には、有識者からの高い評価と参加者約4百人から大きな拍手が送られました。

 

次回のSDGs地域連携フォーラムは、来年2月に壱岐市で開催される予定です。

 

 

 

フォーラム02




 

フォーラム01



 

 

 





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